2本のシ一ルドトンネルを用いた地中拡幅工法による道路トンネル分岐·合流部の設計·施工
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本工事は，外径φ12.3mの本線シ(一)ルドトンネルと外径φ9.5m連結路シ(一)ルドトンネルをセグメント離隔0.5mで併設し，トンネル間を地中拡幅して分岐·合流部を構築するものである.施工箇所の地質は，均質な上総層群の泥岩層であり，地中拡幅の施工法として山岳工法を採用した.また，覆工構造は，耐久性や止水性に優れ，工程の短縮が図れる鋼製拡幅セグメント(ア(一)チ鋼殻)を探用した.本稿では，本工法による分岐·合流部の設計と施工方法，覆工や周辺地盤等の挙動について報告する.
作者：名倉浩
作者单位：株式会社安藤·間土木事業本部技術第一部,東京(亍)107-8658
母体文献：第八届中日盾构隧道技术交流会论文集
会议名称：第八届中日盾构隧道技术交流会
会议时间：2015年9月9日
会议地点：南京
主办单位：中国土木工程学会,中国岩石力学与工程学会,中国公路学会
语种：chi
分类号：TU9U22
关键词：シ(一)ルドトンネル地中拡幅分岐·合流部山岳工法鋼製拡幅セグメント
在线出版日期：2018年11月26日
基金项目：
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